2026年1月5日月曜日

meguriの設定・裏話②

【廻の階級制度と服装について】
 これはまだ確定していないのでそのうち立ち消えになるかもしれませんが、廻には階級があります。
 年若い学徒である命廻学校生徒たちは、まれに例外もおりますが九分九厘「廻見習い」です。これは一番下の階級になります。
 「特級」「一級」「二級」「三級」「四級」「見習い」……みたいな感じ……です。
 命廻学校を卒業した時点で見習いから四級に上がります。先ほど申し上げた例外とは、学校在籍中に四級・三級に上がる生徒もまれにいるよ、と言う意味になります。
 炎麼を斃した経験が多ければ多いほど、階級は上がりやすい? 戦闘の機会がある攻撃型がとくに上がりやすいのかも。補助型・回復型は難儀ですね。前線に立った回数かな。
 それを考えると、初等部四年の生徒たちは、担任であるトグルが積極的に炎麼討伐に連れまわしているので、みんなして在籍中にサクサク階級が上がりそうです。
 ……しかし! 生徒を討伐に同行させるのは一部の教員からはあまりよく思われていません。下手打ったら下手打つからです。
 自分のン十倍はある炎麼を討伐する、ということ。齢十歳の彼・彼女らからすれば、トグル先生が主で戦ってくれる・トグル先生が隣にいてくれるから成り立つ職場体験とも言えます(そんなコージーなものではないかもしれませんが)。
 他人から見たら、トグ先って己の力を過信しすぎてるように映るかも。平気で幼い生徒を危険にさらしている、みたいに捉えられている……のかも。そゆところが他教員たちにとって、彼女の鼻持ちならない側面のひとつなのかもしれません。

 そんなトグル先生ですが、実力・実績ともに特級クラス、と思われます。しかし残念ながら彼女は楚族(※トグル先生の種族)の中でも特に立場が弱く、上から圧力をかけられているため、三級止まりとなります。

 なぜ階級制を作ったか? というと、命廻学校教師たちが身にまとっている衣装(前垂れ)に意味を持たせるためでした。まだフワッとした設定ではございますが、まとまり次第Dictionaryページに記載したいです。
 ヤそれにしても前垂れって……いいですよねえ……! 東方Projectの八雲紫さん、八雲藍さんの前垂れ+やわらかなワンピースを組み合わせたあのスタイルが大好きでした(蟹月は紅魔郷、緋想天、妖精大戦争だけプレイ済みです。好きなキャラクターはパチュリーさん、はたてさん、妹紅さん、屠自古さん、神子さん、明羅さん、コンガラさんです)
 いつかカボションやブリオレットも前垂れ着てくれるのかな。楽しみです。

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【炎麼について】
 2023年の文学フリマ福岡で、小学校低学年くらいの男の子から「炎麼ってなんの虫(がモデル)?」と質問されたことがありました。
 meguri作中の敵である「炎麼」というオリジナルの名前の虫。これにはしっかりとモデルがいます。というか1巻の挿絵にシルエットで登場させているので、笑 モロバレかとは思いますが……!
 
 そもまず「えんば」自体がその虫の古語になります。なぜわざわざ現代語ではなくこういう名称にしたかと言うと、その虫にヘイト・マイナスイメージが向かないようにするためです。
 ほかにも古語はありますが、そっちは聞いただけで「あの虫か」とピンとくるメジャーなものなので、前述の理由でそちらは避けました。

 作中では虫、花、植物や木の実はすべてカタカナ表記ですが「炎麼」だけ漢字を使っています。meguri本編は小説なので、視覚から入る情報にインパクトを持たせるために、漢字表記にした次第です。ぱっと見かっこいいなあと感じる漢字(👈意図せずダジャレに)を選んでいます。
 炎麼の特徴である「炎のように赤い複眼」は後付けです。
 あとは、そう、すべての虫がカタカナ表記なのに対し一匹だけ漢字だと、なんだか……かっこいいからです(👈え?)

 炎麼のモデルになった虫は、わたしの大好きな虫です!

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【カボションという人物について】
 カボションは、幼少時代のわたしの憧れを目いっぱい投影しております。言動や行動が全く女性的でなく、やや粗野で野蛮、でも頼りになる女主人公……そう、技々みみみさんです。
 顔の造形は過去にも取り上げましたが、DQ9のキャラメイク主人公であるコルネアとイコールです。これはどっちが先だったんだっけな……。深い意味はありませんが、意図しておなじ顔にしています。蟹月の一番描きやすい顔です。
 髪型はなんだろう。パンダコパンダのミミ子ちゃんかな……。髪の色はくすんだサーモンピンク、瞳の色はラズベリーです。髪、瞳ともに夕暮れ・または朝焼けのような色をしています。とくに理由はありません。初期設定は金髪碧眼のボブカットでした。
 背が低く、四肢に肉がつきにくくて、全体的にこぢんまりとした印象。蟹月父がカボの立ち絵を見るなり「ギメんごたる脚」(※バッタのような脚だ)と言っていたのが忘れられません。
 一番の特徴? であるネコ訛り(熊本弁)は、単純にわたしが一番流暢に使える言語なので、選んだんだと思います……明確な理由は思い出せません。
 熊本弁は普通に会話していても、他県の方からは「怒っている」ように聞こえることが多いようです。カボションは常日頃キレ散らかしている訳ではありませんが、ネコ訛りで話すが故に一部から怖がられていたら、んふふ、オイシイなあと思います……笑。

 性自認は女性(シスジェンダー女性)、そしてレズビアン(女性に恋愛感情を抱く女性)でアセクシャル(無性愛者)です。今述べました性的指向に関しては、高等部生ごろに明確になってくるかも。

 カボションと言う名前は、宝石のカットのひとつである「カボションカット」が由来です。正確にはラウンドカボションカットです。meguriに登場する命石のような、正円で、つるんとしたドーム型。本当にときめきます……蟹月の一番好きなカットです!

 90年代アニメ、とくにファンタジー作品は、ラウンドカボションカットの装飾・アクセサリーを身に着けたキャラクターが散見されたように思います。魔法陣グルグルのヒロインであるククリちゃんが物語の途中で身に着けることとなる「モカの首飾り」が大好きでした。原作と旧アニメ(1994年版)ではラウンドカボションカットのペンダントタイプでしたが、新アニメ(2017年版)ではなぜかブローチタイプ? タイタイプ? でしたね。なんでだろ? おでかけ修行ハウスのククリちゃんの衣装も微妙に違っていたような。
 モカの首飾りは金細工+緑色の石でとってもかわいいです。旧アニメで、ククリちゃんは他にも「魔除けの首飾り」というラウンドカボションカットのペンダントを身に着けていました。こちらは銀細工+赤色の石で蟹月の嗜好からはズレるのですが(蟹は金細工が大好きなんです)、紐部分がビーズたっぷりでめちゃめちゃかわいいんですよねえ……! 両方商品化してほしかった……。

 ラウンドカボションカットの装飾品だと、その他は魔法騎士レイアースの衣装も好きでした。姫ちゃんのリボンのアイテムも好きで……仮面ライダークウガもそう! おでこや、武器にもあしらわれていましたね! クウガはメインカラーとは別に、金色多めでややシンプルなカラーリングとデザインで、幼心にときめきました。
 あとこれはラウンドカボションカットとは違うのですが、幼女戦記の「エレニウム九五式」も好きでした。ブローチタイプかと思っていたのですが、エレニウム九五式ってたしか球体だったような。球体だと、家庭教師ヒットマンREBORN!の「アルコバレーノのおしゃぶり」も好きでした。ボンゴレリングよりおしゃぶりのガチャガチャ回しまくってました。
 他は……これもラウンドカボションカットとは違いますが、百獣戦隊ガオレンジャーの「獣皇剣」が大好きで……!! 金色・白色ベースの剣に、目に焼きついて離れない鮮やかな宝珠……ありえないくらいかっこいい……涙。
 獣皇剣、幼少時代持っていたのですが、蟹が持っていたものは宝珠は取り出せない・音はならない・光らないという、DX版より安価なタイプでした。でも取り出せるタイプだったら絶ッッ対宝珠無くしてたと思うので、あのタイプで良かったと思います。玩具展開うまいなあ。
 今思えば後の仮面ライダーオーズのメダルって、ガオの宝珠に通ずるものがあるように思いますね。オーズのメダルも縁が金色でかっこいいですよねえ……蟹月はタジャドルが本っ当に大好きです……ヤでもプトティラもめっちゃ良いですよねえ……。

 ……。

 ……なんの話!?