2026年2月2日月曜日

ハサウェイ観てきました

   観てきました。2回観てきました(せっかち)。
   以下覚えてることの走り書きです……ネタバレまみれなのでたたみます。今度もまた観に行きます。笑


    アニメ映画、特にガンダム作品は毎度父と観るので、今回も父と予定合わせて観に行きました(母とは邦画、兄とは特撮映画をよく観に行っていました。もう何年も前ですが)。
   前作がかなり好きだったので、浮足立って劇場に向かいました。画面は暗いなとは思いましたが、2回目広島駅のミナモアの映画館で視聴した際はそこまで気にならなかったので、機材の関係なのかな?
   ショッピングモールの描写は、過去原作小説を読んだ際にイメージしていた風景そのままで、かなりときめきました(原作は1巻読了、2巻は途中まで読んだ記憶があります)。
   富野さん特有のセリフ回しがやっぱし……良いですね……ハサウェイがケリアから「嫌いになったの?」と問われたあとの彼の「二者択一にできる話ではない、けどもね!   そういう絡み方をされると……」と声を張り上げるシーン!   とても好きです。わたし、あの〜ギスギスした関係というか、もう終わる関係というか、そういうのも……大好きなのでえ……
   あとギギの「コンチワ!」もかわいかったです。あれが本当の彼女なのかな。丁寧な言葉遣いや振る舞いを見せたかと思えばかなりあどけない仕草を見せることがありますよね。不思議なキャラクターだと思います。
   ところでわたしはクェス・パラヤが大好きなので(大声)、本ッッ当に観て良かった……!!   の気持ちでした。大画面で、バストアップの新規イラストのクェスが観られてうれしいよ〜という気持ちと、なんだろう、ガウスがかかっているわけでも光を纏っているわけでもない、半透明でもない、明確にそこに存在しているクェスにかなり、ドキドキしました。ハサウェイ……
   あとクスィーのコックピット内に響くアラートがかなり好きです。今回たくさん聞けてうれしかった〜。

   後半、レーン・エイムとの戦闘シーンもとっても良かったです。正確にはレーンとの戦闘では無いのかもしれませんが笑、本当に動悸が止まらなくって、ああ〜〜⁉️   となりながら観てました。家で視聴したら絶対声上げてた。あぶなかった。書きたいことが山のようにある……ハサの呼吸音とか、ためらいなくビームサーベルぶっ刺すとことか、レーンがコックピット内で小さく悲鳴を上げ、逃げようともがくシーンとか。かなり緊張しました。
   某シーン、当時のセル画タッチで再現されていて舌を巻きました。ヤすごいです本当に……クスィーや背景がCGだったので、尚のこと手書きのタッチが際立っていたと思います。
   思念体かはたまたハサウェイの妄想かはわかりませんが(ハサはニュータイプの素養は低いという解釈で良いのでしょうか?)、彼のなかのアムロが「優しくされるとみじめな気持ちになる(んだろ)」とハサウェイに語りかけているシーン(かなりうろ覚えです)をみるに、ちょっと言葉は悪いですが、やさしい言葉をかけて彼の身を案じてきただけのケリアは、彼にとっては薬にはならなかったのかな……と思いました。クェスによく似た、危うい空気を纏うギギが放った「あなたが神になれば良い」という言葉が、ハサが一番欲しかった言葉なのかな?

   最後のシーン。ハサウェイの赤い目元を、涙がはしった跡を見て、ギギの……言葉は悪いけれど、彼女の生き残ろうとせんとするはかりごとというか、そういうもろもろのすべてが、彼に対する、いわゆる単純な愛情に昇華したのかなあと。ヤでもわかんないですね。彼女はハサウェイが居なくても立って歩けそうな印象があります。もちろんケネスが居なくても。しかし1作目の狼狽するさまや、今作の香港のゲストハウスで、鏡の前で涙を流していた姿をみるに、死という概念には強い恐怖心があるように思えました。逆にハサウェイは死への恐怖が希薄なような。身構えているときに死神は来ない、というアムロの言葉は、ハサウェイの言葉でもあるように思います。
   彼は死にたどり着くまでの過程に恐怖を抱いていそうな印象です。海の中は苦手みたいですね。Ζで溺れてたからかな。

   幼少時に、父親から結末は聞かされているので、ハサウェイがこれから辿る道もざっくり把握はしています、が!   ……どうか違う結末になってほしいと願ってしまう自分もいます。最終章も楽しみです。それまで健康的に生きなきゃですね。